一般社団法人 SCCC・リアルタイム経営推進協議会

更新情報・お知らせ

2019/8/22
「2019日本自動車4社+米国2社のJIT経営分析からみるSCCC、BSQトレンド(英文)」NEW
2019/7/30
わくわくJIT研究会 第3回全体会合

DXの実現へ、つなぐITコンソーシアム「中小企業共通EDI」の展開(DX=Digital Transformation) グローバルワイズ代表取締役社長、つなぐITコンソーシアム代表理事 伊原栄一
<概要>2017年中小企業庁委託事業「次世代企業間連携事業実証」で12プロジェクトを行う。普及のため、2018年「つなぐITコンソーシアム」を設立、昨年度は金融EDI実証を行い、DXに向けた企業間取引の普及を目指す。

中小企業共通EDI/金融EDI及び「SCCC協議会」発足経緯  一般社団法人 SCCC・リアルタイム経営推進協議会 理事長 兼子邦彦
<概要>中小企業の受発注は手書き伝票・FAXが主流となっている。そのため処理ミスもあり工数 も掛かっている。そこで、その対応策を紹介する。また、金流を良くするための協議会発足の経緯も紹介する。

「適格請求書QRコードのタグ標準化への試み」  名古屋学院大学名誉教授 岸田賢次

「QRコードによる受発注伝票類のワンタッチ入力化」~伝票類・紙情報のリアルタイム入力処理の実現に向けて  リネットジャパン、元デンソー 野村政弘

2019/2/5
中小企業ものづくり生産性革命の可能性  名城大学 名誉教授 河田信
~FinTech&SCCCへの期待~ ESD21 1月例会 東桜会館
2019/2/5
「資金循環速度」の視点と公会計改革の可能性  名城大学 名誉教授 河田信
国際公会計学会中部部会報告
2018/10/30
中小企業バックヤード業務の劇的改善と消費税法適格請求書等に付加するQRコード情報  名古屋学院大学 名誉教授 岸田賢次
”生産性革命”に直結!
2018/9/9
帝国データバンクSCCCに関する調査報告 to 経産省
「FinTech 導入による地域企業の収益力向上度測定指標の在り方に関する調査検討事業」調査報告書
2018/6/26
KPI・SCCCに関する政府方針をめぐる諸見解
SCCC日本の実力、調達月次バッチ問題、「貨幣数量説」とSCCC
2018/2/28
マレーシア報告 流れ創りにとりつかれた面々 リーンランド研究所 鈴木雅文
ESD21 : TPS/Lean研究会 第5回「トヨタ生産方式(TPS)講座」
2018/1/17
帝国データバンクSCCCに関する調査報告 to 経産省
「FinTech 導入による地域企業の収益力向上度測定指標の在り方に関する調査検討事業」調査報告書
2017/12/13
超短期間TPS導入実験:坐学でできる幹部の流れ創り志向への価値観リセット
information.html

» 過去ログ

SCCCとは

SCCCとは

SCCCとは、サプライチェーン資金循環速度

  • 「モノとカネの流れ創り」のよくなり程度を表す財務指標。
  • 2017年の閣議決定:政府未来投資戦略において、「日本のSCCCを2020年までに5%改善する目標が提示された新しいKPI(鍵指標)。
SCCC = 棚卸資産回転日数 + 売上債権回転日数 + 仕入債務回転日数
   = 棚卸資産/売上原価 x 365 + 売上債権/売上高 x 365 + 仕入債務/売上原価 x 365

SCCCの意味

SCCCはモノとカネの流れの速度を表す会計指標。生産現場のNCTR(正味加工時間比率 = 正味加工時間/リードタイム)と連携して流れ創りを進める。

※ "量"から"速度"へ

"量"だけ測定の現行原価計算では分からない原価の"速度"による大きな違いがSCCCによって検出される、「流れ創り奨励型」 財務会計指標

演題問題: 次の三つのケースのコストの高低を比較しなさい。

  1. 1日分の工数(マン・パワー)でその日のうちに作って、翌日即納、入金した。
  2. 同じ、1日分の工数を使ったが、1ヶ月費やして(つまり途中工程のあちこちで加工待ちや滞留を伴って道草を食いながら)完成、出荷し、入金した。
  3. 1日分の工数で1日のうちに作って完成させた後、倉庫に364日間保管後に出荷して入金した。

この三つの中で、「入金までのリードタイム」が一番短い(1)が一番得だと「常識」で考えられる方は、何ら問題はありません。問題は、「かけた工数は同じ1日だから、「工数×時給」の原価としては三つとも同じで優劣はつけ難いと、従来型の「会計」で考える方です。
当協議会が目指すのは、この会計思考の誤りに「目からウロコ」で気づいて、資金回転速度、つまり時間軸を併せて、原価を考えるようになっていただくことです。

基本情報

※ 従来の"CCC"と"SCCC"との決定的な違いに注意 !

日本発の指標”SCCC”と米国発の”CCC”との決定的な違いは、「回収は早く、だが支払いは遅く」ではなく、逆に「回収も支払いも早く」の方が結局は得だと考えて「仕入債務回転日数をマイナスではなくプラスする逆転の発想にある。その方が、企業間のつながり方の改善、ひいては「世間ヨシ」を含む「三方良し」に確実につながる !

※ SCCCの基本コンセプトへの各リンク

※ 「リアルタイム経営」の目指すもの(主要例)

  1. 取引決済のリアルタイム化 発注・受注・納品・検収・支払いの納品ロット単位処理、QRコード化、タブレット化を含む。  
  2. 生産管理・現場・サプライチェーン変動対応のリアルタイム化
  3. 生産プロセス変動把握のリアルタイム化
    実績収集、リードタイム、NCTR(正味作業時間比率)
  4. 労働時間管理のリアルタイム化
    (稼働対応の労働時間管理による労働生産性向上)
  5. 上流(営業・設計)と生産計画変動情報のリアルタイム共有
  6. 貸借対照表と流れ創り系KPI(SCCC等)更新のリアルタイム化
  

ご案内

運営

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