更新情報・お知らせ
- 2024/10/09
- 産官学連携 JIT経営本社力養成スクール 令和6年度第2回例会NEW
- 2024/07/17
- 産官学連携 JIT経営本社力養成スクール 令和6年度第1回例会
- 2024/07/17
- 令和6年度SCCC協議会総会
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- 2023/09/07
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- 2023/06/21
- 令和5年度SCCC協議会総会
- 2022/12/01
- 産官学連携 JIT経営本社力養成スクール 令和4年度第3回例会
- 2022/08/01
- 産官学連携 JIT経営本社力養成スクール 令和4年度第2回例会
- 2022/06/28
- 産官学連携 JIT経営本社力養成スクール 令和4年度第1回例会
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SCCCとは
SCCCとは
※ SCCCの基本コンセプトへの各リンク
インボイス制度・電子帳簿保存法とSCCC
- インボイス制度とは
- 電子帳簿保存法宥恕期間の完了
- 適格請求書対応伝票QRコード化アプリ活用とSCCC
インボイス制度とは「適格請求書保存方式」のことをいいます。現行の区分記載請求書の記載内容に加え ①登録番号、②適用税率、③税率ごとに区分した消費税額等を記載した請求書などが「適格請求書 (インボイス)」です。インボイスの発行または保存により、消費税の仕入額控除を受けることが可能です。
インボイス制度は2023年10月1日から開始され、売手側、買手側双方に適用されます。
インボイス制度に対応するためには、日ごと、税率ごとの受発注伝票の作成、仕入帳記載方法の変更、 インボイスの保存を行う必要があり、これを手作業でやろうとすると非常に手間がかかります。
電子帳簿保存法の宥恕期間が2023年12月31日で終了します。これ以降は電子取引データの紙での保存が 法的に認められなくなり、電子データで保存していくことになります。 電子取引のデータが、自社システムと連携していない、または、紙データをスキャニングしたPDFファイルで ある場合、自社システムへ手作業で再入力することになり。事務の業務負担が増大します。
つまり、ほぼ同時期にインボイス制度の開始と電子諜報保存法の宥恕期間が終了することになり、この 双方に対応するには事務業務負荷の激増が予想され、人手の少ない中小企業には人的資源において非常に 大きな影響を及ぼします。
当協議会はインボイス制度の開始と電子帳簿保存法の宥恕期間完了に対応するための中小企業の業務負荷増大を 解決するために適格請求書対応伝票QRコード化アプリ(詳しくはこちら)の活用をご提案します。 アプリを活用することで、インボイスを現場でスマートフォンで読み取れ、提供ソフトを介してEXCELでの 自動出力が可能になるなど、インボイス制度、電子帳簿保存法に対応するための事務作業の自動化、省力化を 図れます。
QRコード化することにより、現状を示すデータを都度都度得ることができれば、月締めではなく売掛金、 買掛金の入金消込仕訳の即時対応や自動化の実現など、SCCCの改善、日本経済の金流の加速化への効果が 期待できます。
国内特許取得
SCCC・リアルタイム経営推進協議会、国内特許を取得しました。
- 特許査定取得 2021.3.30 (特開 2018-106283)
- 発明の名称:「リアルタイム貸借対照表システムおよび資金循環環速度評価プログラム」
- 出願者:SCCC・リアルタイム経営推進協議会 発明者:小島洋一郎ほか3名。
- 骨子: IoTに基づいてリアルタイムに貸借対照表を更新し、 「量」から「速度」への生産性思考の転換を促すKPIで、流れ創り志向のDXを構築する。
- 特許活用法 : ① 伝票QRコード化アプリを販売するBP(ビジネスパートナー)は、本特許および商標権の無償実施権を自動取得する。 ②「流れ創り(カネの流れ10倍速)」プロジェクトに協業戴く伴走型連携コンサル企業も。 本特許および商標の無償実施権を自動取得。「BtoB生産性の奇跡」を創出し、社会貢献を。
- 商標権 SCCC 登録番号6014176 [2017/02/21] / 商標権 BSQ 登録番号 5993639 [2017/02/21]